手放すということ

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手放すとか、許可するとか、ジャッジしないっていうことって頭では分かってても、長年のくせとかがあって中々すぐには変えられなかったりしませんか?

 

少なくとも、私はそうかも笑。

意識して、すこーしづつ変わってきているけど

まだまだこれからです。

 

ある本を読んでいて、手放すことや進めないのは変化への不安や恐れがあるからというような

ことが書いてあって、やっぱりどこにフォーカスするかって大事なんだなって思いました。

 

1歳半の甥っ子がバナナジュースを

飲んでいたんですけど、最後の方でストローの

向きが変なふうになっててジュースがうまく

飲めてなかったんです。ストローの向きをかえてあげようと思って、ちょっと貸して〜といったらぎゅーってカップをしっかり抱えて

そっぽむいたんです笑。多分取られる!飲まれる!と思ったんでしょうね、でも、大好きな音楽が聞こえてきた瞬間、カップをぽいって

手放して、わくわくの方向にたたーっと走っていなくなりました笑。

 

 

ちょっと話は違うかもしれないけど、

何かを手放す時、その問題より手放した先にあるもーっとわくわくすること、その問題がなかったらどんなふうにしたいかということに

フォーカスするほうが、勇気のいる一歩も

えぃやあ!と踏み出しやすくなると思うんです。

 

まずは、わくわくすること、本当にやりたいことをなんでもいいので書き出してみましょー!