開けごまー!という勇気
こんにちは。12月もいよいよ折り返し地点
ですね!
今日は少し前のセッションのお話です。
写真はその時もらったお花です☺︎♪
先日のセッションテーマは、私も夏にセッション受けた時にでたテーマでした。それは、
「心を開けない」というテーマ。
今回の場合は、具体的にいうと、
・人からのイメージを崩したらいけない
・人からどう思われているのか
・人と比べてしまう
・目が合わせられないときがある
・人によってオープンになれたり、
なれなかったりする
・自分の意見ではなく、相手が言って欲しいこたえをくみ取って言ってしまう
などなど。すごくわかるなあ。
これを読んでる方も、一つくらいは当てはまることがあるんじゃないかなあと思いますが、皆さんどうでしょうか。
これ、すごく生きづらさを感じるなあと。
わたしもこのテーマでもんもんとしていた時期がありました。
わたしの場合は、開けなかったのではなく、開かなかった、もっというと、開く勇気がなかったし、開くことで傷つきたくなかったといった感じです。完全にいまそれが無くなったかというと、全然そんなことはないのだけど、ほんのすこーしづつ、カメさんくらいのペースでその部屋からもう次の部屋いこうさ、と
テクテク歩いているような感じです。
彼女はというと、とても優しくて、
笑顔も可愛い。感覚は鋭く、いま悩みもあるけど、どこか内に秘めたものというか、自信もちゃんとある、蝶になれるけど、なったらどんどん変化していくこともわかっているから、ちょっと準備を整えつつ、中からまわりの風景を見渡してから、よし!いくか!と意を決して外にでたい。今は最終確認のような時期だったのかもしれないです。
多分、一歩でたらあとは自分の感覚と直感に身をまかせて、どこまでもスイスイスイー!と行くようなイメージです。
セッションでは、色々話してもらい、「思いやりを持って、相手に自分の気持ちを伝え、自分自身を好きでいて、楽しく過ごしていること」という目標設定にしました。最初は体がちょっとかたくて、ちょっと閉じているような状態でしたが、調整をしたり、目標のイメージをしてもらっていくと、どんどん体が緩んでいくのが感じられるので、なんだか不思議です。
これからまた新たな環境でスタートを迎えるそうなので、次会う頃にはもっと彼女らしさが
表にでてるのではないかと楽しみです☺︎
今回のセッションに、幸せになる勇気の本で
読んだ内容でヒントになりそうなことがあったので、次回は少しアドラー心理学のお話を
したいと思います( ˙-˙ )
今日もありがとうございました♡